AIを活用した“献立改善”の取り組みをご紹介!

グループホーム

グループホームでは利用者さんの健康維持のため、日ごろから献立改善や運動促進に取り組んでいます。今回は取り組みの一部をご紹介します!

まずは先日行った献立調査です。撮り溜めた各曜日の「朝食」と「夕食」の写真を、AIを活用して解析・評価をしてもらい改善に役立てました。画像から献立を推察してカロリーや栄養素を割り出したり、注意点や改善点などのアドバイスを、キッチン担当はもちろんグループホームスタッフ全員で共有。加えて日中活動先にも共有することで、一体となって健康対策を行っています。

AIを使った取り組みの一例を紹介すると・・・こんな感じです。


⚖️ 6日間の平均値(推定)

項目平均値評価
エネルギー約 615 kcal【適正】 成人の1食分として非常に理想的な数値です。
タンパク質約 27 g【優秀】 朝からしっかり摂取できており、代謝の維持に役立ちます。
脂質約 19 g【良好】 依然として低めに抑えられており、健康的です。
炭水化物約 90 g【適正】 活動的な午前中を過ごすためのエネルギーとして十分です

総評:これほどバランスの取れた朝食を継続されているのは素晴らしいことです!自炊やメニュー選びの質が非常に高いと感じます。

💡 専門的なアドバイス

1. 素晴らしい点:発酵食品の継続

ほぼ毎日「納豆」「キムチ」「ヨーグルト」「味噌汁」のいずれかを摂取されています。これは腸内環境を整える上で最高の習慣です。免疫力の向上や肌荒れ防止に大きく貢献しているはずです。

2. 野菜の多様性

緑黄色野菜(小松菜、ブロッコリー、トマト)と淡色野菜(キャベツ、大根、玉ねぎ)がバランスよく組み合わされています。特に5日目のように「汁物をメインに野菜を摂る」スタイルは、栄養を逃さず摂取できる賢い選択です。

3. 注意点:塩分摂取量

納豆にキムチをトッピングし、さらに味噌汁を添えるスタイルが多いため、塩分が少し過剰になる傾向があります。

  • 対策: 味噌汁を具だくさん(おかず汁)にして汁の量を減らす、またはカリウム豊富な生野菜やフルーツ(りんごやバナナ)を一緒に摂ることで、塩分の排出を助けることができます。

4. 3日目のパン食について

パンの日は他の日に比べてタンパク質が卵やウインナーに偏ります。もし可能であれば、シチューに豆類を入れたり、ヨーグルトをプラスしたりすると、さらにバランスが整います。

5. 5日目の組み合わせについて

5日目のように「うどん+ふかし芋+りんご」の組み合わせは、炭水化物(エネルギー源)をしっかり摂る構成になります。

  • メリット: 脳と体がしっかりと目覚めるため、午前中に集中力が必要な日や、運動をする予定がある日に最適なメニューです。
  • さらに良くするなら: 炭水化物が重なる(うどん+芋)ため、もし可能であれば、うどんの中に「卵」を落としたり、少し「ほうれん草」などの葉物野菜を追加したりすると、さらに栄養密度が高まります。

全体として、修正後も非常にバランスの取れた素晴らしい食生活です。引き続きこの習慣を大切にしてください!


今回は「朝食」をご紹介しましたが「夕食」でも同様に取り組みを進めています。AIが多角的に細かく分析・評価してくれるので、より具体的な改善に役立てそうです。これからも定期的に提供メニューや活動内容を見直し、皆で健康に快適に過ごしていけるよう努めて参ります。

これからもよろしくお願いいたします。

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