いつもありがとうございます。先日9/27（土）に開催された星槎大学公開講座「発達障がい（知的障がい）のある方のライフステージ 〜子ども期から老年期まで〜」には、昨年度の250名を大きく上回る、実に400名を超える皆様にエントリーいただきました。多くの方々の関心とご参加に、心より感謝申し上げます。
さらに翌日9/28（日）に開催されました東京都自閉症協会主催／特別講演会「発達が気になるこどもの未来と教育 〜認知・身体特性から考える〜」にも定員を超えるお申し込みをいただき、障害福祉への関心の高まりと、学びの場への期待の大きさを実感しております。
このような反響に私たちは興奮にも似た喜びを感じると同時に、皆様の期待に応える責任の重さに身が引き締まる思いです。教育と福祉の現場をつなぎ、誰もが学び、語り合える場を創出することの意義を改めて認識いたしました。
今後も法人として一歩一歩着実に事業の拡充を図りながら、障害福祉分野への貢献を続けてまいります。講座や講演会を通じて、支援者・当事者・研究者が垣根を越えてつながる機会を増やし、共に学び、共に歩む社会の実現を目指してまいります。
皆様のご参加とご支援に、改めて深く感謝申し上げます。今後の活動にもぜひご注目ください。
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