7/14に開催した「カラフル西東京の開所を祝う会」では、カラフルNIPPONの取り組みに対し、行政からも数々の応援コメントをいただきました。
ここでは、当日祝辞を頂戴した方の中から、3名のコメントを紹介したいと思います。
菅直人氏(元内閣総理大臣 衆議院議員 立憲民主党最高顧問)
障害を持つ方々が一人ひとりのペースで生活を送り、地域ともかかわっていく。言葉では簡単ですが、日本でそうした取り組みはまだまだ不足しています。そんな中「生活介護」「共同生活援助(グループホーム)」の施設として「カラフル西東京」を立ち上げた関係者の皆さんに敬意を表します。
松本洋平氏(衆議院議員)
障害者自立支援などの法整備は進み始めていますが、まだまだ不十分なところも少なくない中、ハンデをお持ちの方が当たり前に地域で過ごし、元気に暮らし続けられる環境を作っていきたいと思っています。施設の入り口やロビー全面に広がる「青空の壁紙」を見ただけでも、カラフルNIPPONが単なる施設を作ったのではなく、利用者やご家族の心に寄り添った支援を行う施設にしていくのだという心意気を感じました。カラフル西東京が、これからの障害福祉のお手本になるような、素晴らしい施設に成長していくことを応援しています。
酒井ごう一郎氏(西東京市議会議長)
カラフルNIPPONの平代表ならびに関係者様には、日頃から西東京市の社会福祉にご尽力いただき心から敬意を表します。本日見学をさせていただきましたが、西東京市にあるべき施設、また今後どんどん増えていくべき施設だと感じました。西東京市議会といたしましても、障害の有無や老若男女問わずすべての方が共に輝きながら生活していくことのできる共生社会の実現に向けて取り組んで参りますので、今後もより連携を深めていければと思っております。
その他、佐藤謙氏(西東京市健康福祉部長)、利用者のご家族様からも応援コメントを頂戴しました。皆様、誠にありがとうございました。
皆様のご期待に応えられるよう、カラフルNIPPONスタッフ一同、日々精進してまいります。
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