グレーゾーンって?〜使用しない意図〜

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今週の研修動画は、7人に1人といわれ注目されている「子どもの貧困」から、「子どもの権利」についてお話をしています。現在は、「子どもの権利条約」が批准され、子どもの権利は明確化されていますが、以前は、子どもの人権はないも同然の時代もありました。「夕焼け小焼け」の童謡に「(背)負われてみたのはいつの日か。15でねえやは嫁に行き」とあるように児童労働などは当たり前に存在していました。そんな時代からの変遷を経て、現在の「子どもの権利条約」が締結されています。

Q&A動画は、課題のある子どもに対する「グレーゾーン」という呼称についてお答えしています。「グレーの子が増えてきたよね」「うちの子はグレーなんです」など、このところ「グレー」ということばを頻繁に目や耳にするようになりました、個人的には、子どもを「白黒」に分け、障害を「ブラック」とする、この呼称を使用することは意図的に避けています。その意図をお話ししています。今回も、ぜひ、ご覧下さい!! 

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